・1967年(昭和42年) 誕生

 高岡志貴野ライオンズクラブは、高岡古城ライオンズクラブをスポンサーに、全国で1203番目、 富山県で15番目のライオンズクラブとして、1967年(昭和42年)5月12日に会員49名で北陸銀行高岡支店で結成式を挙行して産声をあげました。 当時の新聞には、 会員は指導的立場にある有力者、 実業家で結成されたと報じています。その後、 1967年(昭和42年)10月1日にチャーターナイト (認証状伝達式) を富山県高岡市民会館で開催し、 晴れて国際協会の一員として加盟が認められたました。

 チャーターナイトでは、高岡市内に全国から1000名以上の人々がお祝いのために集まりました。 当時の新聞メディアは、 高岡の市内はライオンズクラブ誕生の祝賀一色となったと報じていました。チャーターナイトのアトラクションでは、桐の木町芸妓連中による君が代・松竹梅、可西舞踏研究所による民謡メドレー、横田校下青年団による弥栄節(やがえふ)、大門町二口保存会ならびに青年団による餅つき・獅子舞が行われ、大変な盛り上がりとなりました。


・1972年(昭和47年) 地域ライオンズクラブへの貢献

 高岡志貴野ライオンズクラブはこの時期に県内発展の核としての地域ライオンズクラブの結成に挺身しました。 高岡南ライオンズクラブは、全国1633番目、高岡地区で4番目に誕生したライオンズクラブです。


・1988年(昭和63年) ガバナーの輩出

 高岡志貴野ライオンズクラブの歴史において、初めてのガバナーを出す栄誉に輝きました。島憲誠ライオンは、334-D地区のガバナーとして選出され、高岡志貴野ライオンズクラブはホストクラブとしてキャビネットとしての任務遂行に熱意を燃やしました。


・2006年(平成18年) 地域ライオンズクラブへの貢献

 伊勢豊彦ガバナー(高岡古城ライオンズクラブ所属)指導のもと、高岡フラワーライオンズクラブ結成に高岡地区5クラブが設立に寄与いたしました。特に高岡志貴野ライオンズクラブ所属のL.鎌谷克彦・L.中條八一朗がガイディングライオンとして指導したことが高く評価されました。 高岡フラワーライオンズクラブは、全国3637番目、地区102番目、高岡地区6番目のライオンズクラブとして、会員34名から結成されました。




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